2008年 06月 25日
一週間たった日、ルークにお礼を言いに行きました とーちゃんを追い返してくれて ありがとうって・・。 どんなにどんなに望んでもルークを 抱きしめることはできないけど いつでもそこにいる気がするのは きっといつかこんな日が来たとき キミがたすけてくれるからなんだろう・・・って なんとなくわかったよ どんなに年月がたっても どんなに季節が変わっていこうと キミはずっと変わらない とーちゃんを愛してくれてありがとう とーちゃんを守ってくれてありがとう 病院行く前、ルーのとこ行ってきた・・ ぽかんとしたとーちゃん そうだね、るーくがきっと、まだ来るな~って 鼻で何度も押したんだね。 うん、ほんとだよ、きっと。 沢山、沢山、感謝するよ、ルークにも、 そして、あなたにも。 #
by hatibb
| 2008-06-25 09:04
| 想
2008年 03月 11日
はやいねもう4年だね。
きみの妹はあいかわらず、食い意地はって元気ですよ。 虹の橋の三節って知ってる? 第3部「雨降り地区」 こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、悲しみに打ちひしがれています。そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。 大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。 でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、出て行かない子達もいるのです。 地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。 死は全てを奪い去ってしまうものではありません。同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、「虹の橋」を創りあげているのです。 ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。 命の儚さと愛しさを。束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。 その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。 思い出してください。動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。 それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。 信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・。 こぴっちゃった。 毎日TVみて、とーちゃんと笑って、 びびと散歩して、ゴロゴロして 仕事でくたくたになって、とーちゃんにぐちいって・・。 お風呂に入って、あったかい布団でびびとまるまってねて・・。 ねぇるーく、雨降り地区からはもうでたよね。 かーちゃんるーくを想うと心がホンワカするんだよ。 びびをだっこしてお腹の匂いをかいでぼーとして幸せになるんだよ 今年も桜の季節がやってきたね さくらが咲いたら花見にいこうね、だからいつもの席で待っててよね。 そう、その催促顔でね #
by hatibb
| 2008-03-11 08:52
| 想
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